「山鳥毛里づくりプロジェクト」とは?

皆さまのご支援をいただき国宝「山鳥毛」を瀬戸内市に迎えることができた
「山鳥毛里帰りプロジェクト」。
これから「刀剣の里」として日本刀文化を伝承していくために、
プロジェクト名を新たに情報を発信していきます。

2020年3月22日に、瀬戸内市の所有となった国宝の指定を受けている日本刀が「山鳥毛」です。
愛刀家として審美眼にも優れていたとされる戦国の名将上杉謙信が愛した刀としても知られています。
山鳥毛は備前長船で作られた刀であり、この度瀬戸内市の所有となったことで約800年ぶりの里帰りを果たしました。
里帰りするまでのプロジェクトは下記サイトでご確認いただけます。

「備前刀」という長い歴史のある刀剣の名産地だからこそ、
後世、そして世界へ日本刀の魅力や伝統を伝えていきたい。

上杉謙信の愛刀であり、日本刀の最高峰の一口とも評される国宝「太刀 無銘 一文字(山鳥毛)」。
瀬戸内市はこの「山鳥毛」を核に、
日本刀文化を守り伝え、日本刀の価値を国内外に広め、日本刀が地域の誇りとなり、
日本刀に関わる職人や観光客が集うまちを目指し、
日本刀の情報発信や人材育成等に取り組んでいます。
この取り組みを一層広げていくために、この度プロジェクト名を「山鳥毛里づくりプロジェクト」として
刀剣の里を盛り上げていくための様々なプランを構想しています。

日本刀に関する返礼品もご用意しています。

刀剣の里からのお礼の品として、日本刀に関連する返礼品も多数ご用意しております。
山鳥毛に関連するものや、刀匠の手による作品など魅力的なものばかり!
その他にも瀬戸内市自慢の品々から選んでいただくこともできます。
ぜひ気になる返礼品を探してお礼の品で瀬戸内市を身近に感じながら、
プロジェクトを応援ください。

返礼品一覧を見る

瀬戸内一家のご紹介

現代に国宝「太刀 無銘一文字(山鳥毛)」を作った刀匠の子孫がいたら……
そんな想像から生まれたのが瀬戸内一家(せとうちファミリー)です。

日本刀を通じて豊かな自然と確かな伝統のある瀬戸内市を多くの人々に知って
もらいたいと山鳥毛里づくりプロジェクトに一家で取り組んでいます。

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