本は心のともだちプロジェクトとは?
本は心のともだち、本を読む喜びを!

瀬戸内市立図書館では、ブックスタート、移動図書館車、学校図書館支援など、子どもの成長段階に沿って、読書活動の支援を行っています。


乳幼児期には、親子の触れ合いを大切にしながら共に絵本を開き、温かい時間を過ごしてもらえるよう応援しています。学校図書館には、12小中学校の各校に専任の学校司書を配置し、児童生徒の読書活動を推進しています。


子どものころの読書が、大人になっても心の支えとなるよう、図書館の蔵書や環境を充実します。
移動図書館サービスの継続を!

瀬戸内市立図書館は、図書館3館と移動図書館車2台でサービスを展開しています。


かつて、図書館のない“まち”だった瀬戸内市。その瀬戸内市の子どもたちに図書館で本を借りる体験と絵本を開く嬉しさを伝えてきた“せとうちまーる号”。年間約10,000冊数の貸出があり、市内全域サービスの任務を担ってきた“せとうちまーる号”は、車両登録からすでに25年が経過しています。


これからも、子どもたちに読書の喜びを伝えるため、新しい移動図書館車に更新を行う予定です。今まで子どもたちを笑顔にしてきた“せとうちまーる号”に感謝するとともに、このサービスを継続するために、このプロジェクトを実施し、更新費用の一部とさせていただきます。
プロジェクトを応援することで、瀬戸内市の特産品がもらえます!

本プロジェクトは「ふるさと納税制度」を利用して寄附を募っています。
ふるさと納税とは、自分が選んだ自治体に寄附することで、税金の控除を受けられる制度です。
多くの自治体で地元の特産品や宿泊券などの「お礼の品」を用意しており、
また地域を応援する手段としても人気を集めています。
瀬戸内市出身の方、瀬戸内市を応援したいと思っておられる方、
市外在住、市内在住にかかわらず、どなたでもご寄附いただけます。
瀬戸内市の目指すまちづくりに、ぜひ寄附をお願いいたします。
※ふるさと納税の返礼品を受け取れるのは市外在住者のみになります。