女子野球応援プロジェクトとは?

『野球が大好き!』な女性が笑顔で活躍できるまちを目指して!

女子野球

瀬戸内市は女子野球を通じた地域の活性化を目指し、令和5年10月に岡山県内で初めて「女子野球タウン」に認定されました。

女子野球タウン認定とは?
女子野球をシティプロモーションとして活用し、地域活性化を目指す自治体を「女子野球タウン」として全日本女子野球連盟が認定する事業です。女子野球タウンとなった自治体は、全日本女子野球連盟と自治体双方が持つリソースを最大限に活用し、アイディアを出しあい、女子野球の普及振興と地域発展および双方の課題解決を図るものです。

そして、瀬戸内市では、SMBP(瀬戸内市マドンナベースボールプロジェクト)を始動しました。
SMBP(瀬戸内市マドンナベースボールプロジェクト)とは?

女子野球ロゴ

現在、瀬戸内市内では女子硬式野球チーム「瀬戸内ブルーシャインズ」が活動しています。また、高校の女子野球部の練習場が瀬戸内市にあり、にわかに女子野球が盛り上がりをみせています。

女子野球

そして、瀬戸内ブルーシャインズは野球の活動だけにとどまらず、女性消防団員の募集、子どもの外遊びイベントへの協力、野球教室や人権スポーツふれあい教室の開催など、協働により瀬戸内市の地域課題の解決に向けても積極的に活動しており、女子野球を通じた地域活性化も徐々に開花しつつあります。

ですが、肝心の野球環境は、瀬戸内市にはまだまだ「ない」ものが多い…

硬球という固いボールで行う野球を安全に観戦できる環境がない
観客席が少ない
だれもが安心して観戦できるバリアフリー環境がない
時計がなくて時間がわからない
女子野球用のホームランネットもない
ストライクやボールを表示する看板もない
スコアボードが小さくてどっちが勝っているのかわからない
そして何より予算がない

そんなないものばかりですが、「野球が大好き!」という思いは、あふれるほどある。
彼女たちのその思いが「ない」を一つずつ「ある」に変えていくパワーになる。
時間はかかるかもしれませんが、一歩一歩着実に進め、これらの「ない」を「ある」にできたとき、瀬戸内市の球場は、女性だけでなく、子どもから大人、高齢者まですべての人が使いやすく楽しめる場所になっているはずです。

そんな理想の女子野球環境を整えるためのプロジェクトが、「女子野球応援プロジェクト」なんです。

プロジェクトを応援することで、瀬戸内市の特産品がもらえます!

瀬戸内市の特産品がもらえます

本プロジェクトは「ふるさと納税制度」を利用して寄附を募っています。
ふるさと納税とは、自分が選んだ自治体に寄附することで、税金の控除を受けられる制度です。
多くの自治体で地元の特産品や宿泊券などの「お礼の品」を用意しており、
また地域を応援する手段としても人気を集めています。
瀬戸内市出身の方、瀬戸内市を応援したいと思っておられる方、
市外在住、市内在住にかかわらず、どなたでもご寄附いただけます。
瀬戸内市の目指すまちづくりに、ぜひ寄附をお願いいたします。
※ふるさと納税の返礼品を受け取れるのは市外在住者のみになります。

返礼品一覧を見る

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