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2020.08.27
山鳥毛里づくり
「山鳥毛里づくりプロジェクト」のページが出来ました。
「備前刀」という長い歴史のある刀剣の名産地だからこそ、後世、そして世界へ日本刀の魅力や伝統を伝えていきたい。
2020年3月22日に、瀬戸内市の所有となった国宝の指定を受けている日本刀が「山鳥毛」です。
愛刀家として審美眼にも優れていたとされる戦国の名将上杉謙信が愛した刀としても知られています。
山鳥毛は備前長船で作られた刀であり、この度瀬戸内市の所有となったことで約800年ぶりの里帰りを果たしました。
その、日本刀の最高峰の一口とも評される国宝「太刀 無銘 一文字(山鳥毛)」。
瀬戸内市はこの「山鳥毛」を核に、日本刀文化を守り伝え、日本刀の価値を国内外に広め、日本刀が地域の誇りとなり、日本刀に関わる職人や観光客が集うまちを目指し、日本刀の情報発信や人材育成等に取り組んでいます。
この取り組みを一層広げていくために、この度プロジェクト名を「山鳥毛里づくりプロジェクト」として、刀剣の里を盛り上げていくための様々なプランを構想しています。
ふるさと納税制度を利用した寄附で、どなたでもこのプロジェクトを応援できます。
皆さま、どうぞ応援をよろしくお願いいたします。
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2020年3月22日に、瀬戸内市の所有となった国宝の指定を受けている日本刀が「山鳥毛」です。
愛刀家として審美眼にも優れていたとされる戦国の名将上杉謙信が愛した刀としても知られています。
山鳥毛は備前長船で作られた刀であり、この度瀬戸内市の所有となったことで約800年ぶりの里帰りを果たしました。
その、日本刀の最高峰の一口とも評される国宝「太刀 無銘 一文字(山鳥毛)」。
瀬戸内市はこの「山鳥毛」を核に、日本刀文化を守り伝え、日本刀の価値を国内外に広め、日本刀が地域の誇りとなり、日本刀に関わる職人や観光客が集うまちを目指し、日本刀の情報発信や人材育成等に取り組んでいます。
この取り組みを一層広げていくために、この度プロジェクト名を「山鳥毛里づくりプロジェクト」として、刀剣の里を盛り上げていくための様々なプランを構想しています。
ふるさと納税制度を利用した寄附で、どなたでもこのプロジェクトを応援できます。
皆さま、どうぞ応援をよろしくお願いいたします。