制度の目的

ふるさと納税制度を活用し、瀬戸内市内で自主的・個性的な活動に取り組む市民活動団体の活動資金調達を支援する制度です。本市が寄附金の受け入れ先となり、市内で頑張る市民活動団体とその活動に共感し応援してくれる方々(寄附者)をつなぐことで、市民活動団体を育てる機運を高めるとともに魅力ある地域づくりの推進を図ります。

制度概要

瀬戸内市内で公益的な活動に取り組む市民活動団体の中から、応援したい団体を指定して寄附をすることができる制度です。1月から12月までに受け入れた寄附金を翌年4月以降に団体へ交付します(交付額は受け入れた寄附金から寄附金の受け入れに要した経費を差し引いた額になります)。
※制度の詳細はこちらのページをご覧ください

注意事項

  • ・ご指定の市民活動団体が、活動を停止したり解散したりするなどして寄附金を活用できなくなった場合は、瀬戸内市応援寄附条例第2条第8号の「市民活動団体の支援に関する事業」のご寄附(特定の団体を指定しなかったもの)として取り扱い、瀬戸内市の市民協働を進める事業に活用させていただきます。
  • ・市民活動団体が礼状を送るなどの理由で寄附者の情報を必要とする場合、次の対応により寄附者の個人情報を市民活動団体へ提供することがあります。
【重要】
団体への個人情報の提供について

支援先の団体に個人情報(氏名、住所、連絡先)を提供させていただく場合がございます。提供を承諾される場合は、寄附申請の際に「情報公開」の「承諾する」にチェックを入れてください。
(どちらにもチェックがない場合は「承諾しない」として取り扱います)

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