今、牡蠣のへい死で、牡蠣の養殖事業者が大打撃を受けています。

牡蠣の生産を今後も安定的に継続するために、皆さまのご支援をお願いしたい。
その思いで、ふるさと納税を活用した寄附の募集をスタートしました。
1000円からご支援可能です。
ぜひお力を貸してください。

▼発生していること
2〜3年牡蠣の約80％がへい死
1年牡蠣の約40〜50％がへい死

▼原因
大学の研究所にて研究中
海水温の上昇や塩分濃度の上昇などが議論されている

▼喫緊の課題
牡蠣事業者の資金繰り支援

▼お願い事項
ふるさと納税の枠をご活用頂き、ご寄附をお願いします
頂いた資金は、ふるさと納税関連経費を除き、「かき養殖事業者応援プロジェクト」に活用させていただきます。

▼申込方法
以下の応援寄附フォームから、返礼品なしのふるさと納税をお願いします。




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皆さまは、全国的に報告されている牡蠣のへい死（⼤量死）についてご存知でしょうか？
こちらは、牡蠣養殖が抱える厳しい状況を乗り越えようとする瀬⼾内市の牡蠣養殖事業者を応援するための専⽤の寄附受付ページです。
皆さまから頂戴した寄附⾦より事務経費を除いた寄附額（例：寄附⾦額3,000円の場合、寄附⾦額の8割程度）をプロジェクト経費に活⽤させていただきます。
返礼品はございませんが、通常のふるさと納税のご寄附と同様に「翌年の市⺠税の控除」及び「今年の所得税の還付」の対象となります。

瀬⼾内市の牡蠣養殖事業者の応援、何卒よろしくお願いいたします。



瀬⼾内市は、穏やかな瀬⼾内海と豊かな⾃然環境に囲まれた地域で、これらの恵みを活かした牡蠣養殖が盛んです。

しかし、今シーズンは牡蠣のへい死（⼤量死）が、瀬⼾内海の牡蠣養殖にも深刻な影響を及ぼしています。
通常、牡蠣は環境への耐性が⾼い⽣き物とされていますが、現在、1年牡蠣では約40〜50％、2〜3年牡蠣では約80％という異常なへい死率が確認されており、特に⼤きなサイズの牡蠣に甚⼤な被害が出ています。この事態により、⽣産量は著しく減少しており、通常であれば1本の牡蠣から剥き⾝換算で約1kgの収量が得られるところ、現在ではわずか200g程度にとどまっているという深刻な状況です。

こうした厳しい状況下においても、牡蠣事業者は未来を⾒据え、⾼品質で安全な牡蠣を届けるため必死の努⼒を続けています。
また、環境への配慮を重視した持続可能な養殖⽅法を採⽤しており、地元の⾃然と調和した養殖が実現されています。
地域の誇りであり、瀬⼾内市を代表する特産品の牡蠣を守るためには、皆さまからの温かいご⽀援をよろしくお願いします。


ご寄附に関しては、以下の「応援寄附フォーム」より、必要事項のご⼊⼒及びご希望の寄附⾦額をご⼊⼒（1,000円以上）の上、よろしくお願いいたします。




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また、冷凍牡蠣や加工品の返礼品により、ふるさと納税を頂くことも、牡蠣事業者の応援に繋がります！
以下よりお願いします。

●冷凍蒸し牡蠣（マルト水産）

●牡蠣のアヒージョ（牡蠣の家しおかぜ）

●牡蠣の燻製（牡蠣の家しおかぜ）