「一口佩刀」とは？

「一口佩刀」とは、瀬戸内市と一緒に
国宝「山鳥毛」を支えていくオーナー制度です。

「佩刀（はいとう）」とは、刀を腰におびることを表現した言葉です。
多くの方々によるサポートで生まれ故郷である現在の瀬戸内市長船町の地で国宝「山鳥毛」を「佩刀」できるよう、
また、一人ひとりがオーナーとして国宝「山鳥毛」を支え皆で山鳥毛を「佩刀」しているのだと感じていただけるよう、
この度、瀬戸内市では「一口佩刀」をスタートいたしました。

国宝「山鳥毛」展示の際にはご賛同の皆様が共同オーナーである旨を明示いたします。
また、オーナー期間中、備前長船刀剣博物館での展示の際にはご招待させていただきます。
（一口佩刀は所有権を有するものではありません）

オーナーの募集を3回に
分けて行います。

• 1次募集期間：2019年10月1日(火)0:00 ～ 31日(木)23:59 迄
• 2次募集期間：2019年11月15日(金)0:00 ～ 12月31日(火)23:59 迄
  好評につき2020年1月15日(水)23:59迄 期間延長いたします。
• 3次募集期間：2020年2月1日(土)0:00 ～ 29日(土)23:59 迄
  好評につき2020年3月31日(火)23:59迄 期間延長いたします。

• 瀬戸内市～日本刀の聖地・
  備前長船～刀剣の里・
  備前長船刀剣博物館を中心に
  観光シンボルエリアを
  誕生させて、
  日本を元気にしたい！
• 国宝「山鳥毛」に触発された
  「伝統文化」と「ものづくり」。
  刀工が育つ町から
  「刀剣関連」商品を
  全国、全世界への発信を実現し、
  地域を元気にしたい！
• 刀剣体験工房、
  現代アートとのコラボ等を通じて
  芸術アートが人生を豊かにする
  モデルを生み出し、
  人生に喜びを与えたい！

こんな想いを持つ方々におすすめします。
国宝の共同オーナーとして、名前を残しませんか。

一口佩刀へご寄附いただいた方は、山鳥毛里帰りプロジェクトの功労者として
国宝「山鳥毛」が備前長船刀剣博物館に展示される期間に限り、ご芳名を掲示させていただきます。
日本刀の最高峰国宝「山鳥毛」が展示される際に名前を残せる一口佩刀は、
ご家族へのプレゼントや特別な記念日にも最適です。